アメリカのスーパーはデカい。車で来て買い込んで行くスタイルが主だからか、一個あたりの量も多い。小回りの効かないデカいカートを押しながら隅から隅まで練り歩く時が1番楽しい。自分用のお土産は大体スーパーで買っていく。
海外旅行に行く時、必ずスーパーに行く。地元の人たちの生活を感じられるからだ。この国、この街に住んでいる人たちがどんな価値観でどんなものを食べるのかを、棚から、カゴの中から、あらゆるところから吸収する。スーパーマーケットには、生の生活がある。
- セルフレジは10点以下と25点以下の2レーン。日本より点数が多く、平均購入数の違いを思い知る。
- 果物や野菜は量り売り。好きな量だけ買っていくスタイル。自分で計って印刷されたバーコードを貼ってからレジに行く。(LB量り売り、EAは1個あたりの値段)
- シリアルの種類の豊富さが異常
- アメリカはBBQソース、日本は焼肉のタレ
- 朝は酒類を売っていない(9時以降の販売だった)
- ジュースの中でもオレンジジュースだけ群を抜いて種類が多い
- ビタミン剤の棚取りがすごい。Vitamin A~アルファベット順に並んでいた
- 犬も入れる(Whole Foods Market)